INTERVIEW
インタビュー

DESIGNER

デザイナー紹介

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プロフィール
デザイナー U (※写真右)
2012年サイバーエージェントに入社。大規模コミュニティサービスやソーシャルゲームなどのプロジェクトにてデザイン制作・ディレクションを担当。2018年よりGOODROIDにジョイン。現在は、デザイナーとして多くの新規サービス立ち上げに携わっている。
デザイナー M (※写真左)
2012年サイバーエージェント入社。メディア管轄にて「ピグパーティ」などのデザインリーダーを担当。2018年サイバーエージェント全社総会にてベストクリエイター賞を受賞。同年GOODROIDにジョイン。現在は複数のプロジェクトでイラスト・UIデザインなどを担当している。一人称が「ワイ」。
デザイナー H (※写真中央)
2019年GOODROID入社。在学中に2年間の長期インターンシップを経て新卒社員として入社。現在は、人気アニメIPのソーシャルゲームのイラスト・デザインを担当。

デザイナーの仕事内容を教えて下さい。

Uさん GOODROIDでデザイナーが関わる事業は、「アプリ事業」がメインになってくるので、アプリ制作に関わるデザイン全般が主な仕事です。具体的には、アプリのUIやUXを設計したり、演出アニメーションを作ったり、イラストを描いたり、といった作業ですね。最近では、3Dのゲームアプリも増えてきたので、3Dモデリングなども行っています。
Hさん 私は、担当しているプロジェクトのキャラクターイラストの作画や、告知バナーの制作、2Dモーションデザインなど制作しています。特に、私が担当しているプロジェクトは人気アニメを扱っているので、ファンの皆さんに受け入れてもらえるよう細心の注意を払いながら制作をしています。
Mさん ワイも、複数のプロジェクトのイラストやUIデザインを制作しています。社外のイラストレーターさんに一部のイラストを発注する場合も多いので、その際のディレクションも、ワイの方で行っていますね。GOODROIDのデザイナーの方針として「サービス制作に必要な技術は全部一人で網羅できるようになろう」というのがあるので、デザイナーメンバーは幅広い技術を持っている人が多いですね。

デザイナーチームの雰囲気を教えて下さい。

Uさん プロジェクト内で各々自由に裁量をもつことが多く、みんなのびのび仕事している印象です。チーム体制も比較的コンパクトなので、コミュニケーションが取りやすく、他のデザイナーがどういう仕事をしているのかも把握しやすいですね。よくチームメンバーとランチにいって情報交換をしたりもしています。
Mさん そうですね。ワイもよくお昼休みは、他メンバーとカードゲームやボードゲームを嗜んでいます。年齢も20~30代がメインで、みんな年齢も近いのでいつも気兼ねなくやりとりしています。のびのび働ける風通しのいい職場だと感じています。
Hさん それぞれのメンバーが、UIやイラスト、アニメーションなど得意分野が異なるので、何か自分が不慣れな仕事で困ったことがあっても、相談に乗ってくれる人がいるので安心感があります。便利なプラグインやソフトウェアのノウハウも積極的に共有し合っているので自然と知見が広がります。デザイナーチームはプロフェッショナルが集まっているイメージですね。

仕事をしている上でのやりがいを教えて下さい。

Uさん 僕たちがよく作っているカジュアルゲームは、1つの新規プロジェクトをリリースするまで概ね3~4ヶ月と短い期間でどんどん回していくので、新しい事を試しやすいです。もちろん最初は開発スピードに戸惑う部分もありますが、プロジェクトが終わった時に必ず新しいスキルが身についていますし、結果として得た経験を、次のプロジェクトへ活かす事で更に効率的な開発もできるようになります。短期開発でどんどん成果を積み上げていけるので、成長実感を感じやすく、そこにやりがいを感じます。
Mさん GOODROIDは、会社としてフットワーク軽く新規事業にチャレンジする文化があるので、デザイナーとしても、様々な案件にチャレンジできることが一番やりがいを感じています。ワイの場合も、最近は、YouTubeの「漫画チャンネル」の立ち上げをやっているので、漫画を描いたりもしています。また、社長や役員との距離が近いので、自分の特性や成果をきちんと把握し、評価してもらえる部分も、やりがいに繋がっています。
Hさん 自分が作った制作物が、沢山のユーザーさんの目に触れるのが本当に楽しいですね。Twitterなどで「かわいい」とか「かっこいい」とか沢山のユーザーさんからコメント頂くと、「次はもっと喜ばせたい」とモチベーションが上がります。もちろん、責任も重い仕事ですが、ユーザーさんが喜んでくれていると全て報われますね。

Uさんは一番印象に残っている仕事はなんですか?

Uさん 人気アニメIPのソーシャルゲームの新規立ち上げは印象に残っていますね。僕自身、当時はUnityでの開発はほぼ経験が無かったので、Unityでの演出やアニメーションなど、初めてづくしで知恵熱が出まくりでした。(笑)人気アニメなので、やはりクオリティに妥協はできないですし、知見の深いエンジニアと連携しながら試行錯誤して制作しました。今もそうですが、困ったことがあれば、職種を超えてコミュニケーションをとりながらベストなアウトプットを目指すのが大切ですね。そういう意味では、GOODROIDは職種間にも全く壁が無いので、エンジニアやプランナーにも相談しやすい環境だと思いますね。

Hさんは2019年に新卒でGOODROIDに入社しましたが、決め手は何だったのでしょうか?

Hさん 私の場合は、「長く働きたい環境かどうか」を一番の基準に就職活動をしていました。自分のスキルやビジョン、体力や精神面で、会社とマッチするかどうかを考えて選びました。そういう意味で、GOODROIDでは大学在学中から約2年間、インターンシップをしていたんですが、「ここで働きたい」という気持ちが消えず、自分に合う環境だと感じました。やはり、実際に入ってみないと会社の雰囲気も分かりにくい部分があると思うので、まずは短期間でも一緒に働いてみると、自分に合うかどうか判断しやすいと思いますね。

デザイナーの育成体制について教えて下さい。

Mさん デザイナーも皆デスクが近いので、日々の業務でも困ったことがあれば、皆相談に乗ってくれますし、毎週「デザイナー定例会議」で、それぞれ困ったことなどないか情報交換するようにしています。また経験の浅いメンバーには、トレーナーがついて、基礎からしっかりとサポートするようにしています。GOODROIDは、インターンシップで入ってくる大学生のメンバーもけっこういるので、ワイもトレーナーとして親身にサポートするようにしていますね。

どういう人がGOODROIDのデザイナーに向いていると思いますか?

Mさん 一人で考え込まずに、まずはスピーディにアウトプットを出してみる事ができるデザイナーが向いていると思います。ワイもプロジェクトを進行する上で、まずは自分の考えたベストのアウトプットをスピーディに出して、そこからチームメンバーとブラッシュアップのための議論をするようにしています。やはり、何も無い状態で議論するよりも、デザインとして見えるものがベースにあるとイメージしやすいですからね。
Uさん やはり、環境として、少人数体制で色々な業務に携われるのがGOODROIDの特徴なので、UI・アニメーション・イラスト・3Dなど、幅広くデザインスキルを磨いていきたい人には向いていると思います。また、現在、縦割りの大規模開発チームに所属していて、なかなか目立てずにくすぶっているような人は、GOODROIDでは目立ちやすいですし、評価もされやすいので、よりモチベーションが上がると思います。

今後の目標を教えて下さい。

Hさん 私は、1年目なのでまずは基礎を磨いて、自分のスキルをしっかり上げていきたいです。また、デザイナーとしての業務だけでなく、率先して新規ゲームや新規事業の提案をして実現していきたいですね。自分がこれから生み出していくプロダクトで、沢山のユーザーに楽しんでもらいたいです!
Mさん ワイは、自分が生み出したキャラクターをオリジナルIPとして育てあげて一世を風靡したいンゴ!昨今、オリジナルのゲームが映画化されたり、アニメ化されたりする事例もあるので、GOODROIDでそういうチャレンジをしていきたいですね!
Uさん カジュアルゲームの分野は、国内だけでなく、海外でも大ヒットが出せる可能性がある分野なので、世界的な大ヒットタイトルを作りたいですね!あとは、せっかく色々な事にチャレンジしやすい環境なので、ゲーム以外の「おもしろ企画」もこれからドンドン生み出していきたいですね!

ありがとうございました!GOODROIDで一緒に働けるデザイナーの応募をお待ちしております。